【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第4929号/新年特大号第2部】
≡第11回あなたが選ぶよさこい大賞 本日スタート!≡
当メルマガの新年企画、回を重ねて今年で11回目『第11回あなたが選ぶよさこい大賞』通称 "あなよさ大賞" を今年も開催します!
メルマガの読者、Twitterのフォロワーなど、この企画を目にした方ならだれでも参加できる、みなさんが選ぶ全国規模の審査企画です!リアルでも、他のSNS等ネットでもエントリー不要で全国すべてのチームを対象にした審査企画はここだけ!
参加受付開始は、1月1日午前9時ころです!
★★参加要項★★
◆規定◆
基本ルールは「あなたの大賞に値するすばらしいチームを、受賞常連チームにこだわらず最大10チームまで選出してください」です。
たくさんあって申し訳ありませんが、参加規定をよーく読んでご参加ください。
〔1.選出対象チーム〕
1.選出チーム
2020年と2021年の2年間で全国どこかのイベントで演舞したよさこい鳴子踊りチームすべて
[補足]
・今回は、新型コロナウイルスの影響により、2020年に演舞活動したチームが限られ、2021年も全チームが活動再開したとはいえないため、対象年を2年間といたします。
・1年間など、1年以上の期間限定で活動するチームで、2020年と2021年の2年間のうち継続して演舞活動をしたチーム。
・遠征限定のチームも対象とします。ただし2020年と2021年の2年間でどこかで活動していることが条件。
なので「去年までは○○まつりに出てたけど今年はどこにも参加しなかった」などの場合は対象外。
・合同チームは、合同名義のチームのほか、単独で分離した状態の名義でも演舞していればそれぞれ対象。
2.対象とならないチーム
・既に解散したチームで「一日限りの復刻演舞!」といった単発的・限定的な活動をするチーム
〔2.選出チーム数〕
1.選出チームは、参加するあなたがお住まいの地域から最大5チームまで、その他の地域から最大5チームの合計最大10チームまでです。
2.他地域のチームは上限までであれば何地域でもかまいません。つまり最大で6地域までとなります。
3.同じ地域からは、5チームまでしか選出することができません。同じ地域から6チーム以上選出した場合は、6チーム目以降が無効になります。
なお、順位ポイント制を選択した場合は、無効になったチーム以下の順位が繰り上がります。
※「5.無効となるケース」の「4.選出方法の有効・無効例」 も参照してください
〔3.選出地域区分〕
1.北海道
2.東北
3.関東
4.東海(静岡も)
5.北陸・甲信越(新潟・長野・山梨も)
6.関西
7.四国
8.中国
9.九州・沖縄
※本拠地のある地域とします。例えば四国に本拠地があって関東に支部がある場合は四国とします。ただし、例えば四国に「鳴子翔舞」というチームがあって、鳴子翔舞の関東支部が「鳴子翔舞関東支部」として完全に組織を切り離して活動している場合は別々のチーム、別々の地域として扱います。
〔4.選択式順位ポイント制〕
1.この制度は、選出時に順位をつけていただき、その順位に応じてポイントをつけていくというものです。
2.「選択式」ですので、順位ポイント制を希望しないで選出することも可能です。フォーム入力時に順位ポイント制を希望するかしないかを選択していただきます。
3.これまでは選出した1チームにつき一律1ポイントでしたが、順位ポイント制を選択した場合、選出したチーム数に応じてポイントをつけます。
・1位→5ポイント、2位→4ポイント、3位→3ポイント、4位→2ポイント、5~10位→1ポイント
4.順位ポイントが選択できるのは、選出するチームが3チーム以上の場合のみです。
5.順位ポイント制を選択しなかった場合や、選出するチーム数が2チーム以下のポイントは、各チーム2ポイントとします。
この2という数字は、最大枠(10チーム)で選出した場合の順位ポイントの平均にあたります。
6.順位ポイント制を選択した場合は「1位、2位」などと順位の名前を入力する必要はありません。フォーム入力時に1位から順に入力してください。その順番がそのまま順位になります。
7.順位ポイント制を選択した場合は、入力時に地域ごとにまとめなくてもかまいません。どこの地域かは、こちらで判断します。地域で固めてしまうと、1地域目の1番目のチームが1位になってしまいますのでお気をつけください。地域名も入れたい場合は、「チーム名(地域名)」のように入れてください。
〔5.無効となるケース〕
1.チーム名が判別できないもの
(順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
2.総数が10チーム以内であっても同一地域から5チームを超えるもの
(この場合、6チーム以上選出した地域の6チーム目以降が無効になります。順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
3.同一地域から5チーム以内であっても総数が11チームを超えるもの
(この場合、選出順に11チーム目以降が無効になります)
4.選出方法の有効・無効例
・東海から5チーム、関東から1チーム、関西から3チーム、九州から1チーム→全て有効
・北海道から3チーム、東北から2チーム、関東から1チーム→全て有効
・関東から5チーム→全て有効
・関東から4チーム、四国から4チーム→全て有効
・北海道から5チーム、関東から2チーム、東北から4チーム→一部有効(11チーム目が無効)
・四国から6チーム、関東から5チーム→一部有効(四国の6チーム目が無効となり、順位ポイント制の場合、無効チーム以下の順位が繰り上げ)
〔6.その他〕
1.他の地域のチームがわからないなどの場合は、ご自身がお住いの地区のチームのみを挙げてください。
2.選出する地区はご自身がお住まいの地区でなくてもかまいません。ご自身がお住まいの地区に選出したいチームがない場合は、他地域だけでもかまいません。
3.参加はお一人様1回限りです。期間中に1回しか参加できないようにしましたので、みなさんの良識あるご参加をお願いします。
4.結果発表時に獲得ポイントも発表します。
〔7.組織票について〕
過去に、組織票とみられる同一チームへの大量の投票がありました。このような組織票とみられる不自然な同一チームへの大量投票、同一IPアドレスからとみられる複数回投票は組織票とみなし、通常票とは別に組織票として取り扱います。なお、組織票専用フォームは設けません。
組織票は国会議員選挙の比例代表のような形をとり(ドント式)、組織票総数に応じて設定した組織票ポイントを得票数に応じて割り当てることとします。その組織票ポイントを本編のポイントに加算します。つまり、何百票とってもその数字がストレートに結果に反映されるわけではありません。
組織票ポイントの持ち点は、受付終了後に組織票総数を見てから設定します。
◆参加方法◆
・↓こちらにアクセスして必要事項を入力して送信してください。
https://forms.gle/tyM24viasNMyxigv9
今回も読者アンケートを行います。今回で6回目になり毎年同じこと答えてる方にはお手数おかけしますが、各メディアに登録している方はこちらもご協力ください。
・応募フォーム以外の方法では受け付けません。ただし、フォームにアクセスできない場合に限り、DM等での応募ができます。
・この企画はGoogleフォームを使用します。このため、参加にはGoogleアカウントへのログインが必要です。YouTubeなど他のGoogleサービスでログインしていれば別途ログインの必要はないと思います。
・Googleアカウントにログインできない方や、アカウントをお持ちでないなど何らかの理由でどうしてもアクセスできない方のみ、以下のURLにアクセスしてください。なお、参加される方のアカウント情報は、Googleのシステム上こちらには届きませんのでご安心ください。
ログインできない方はこちらから→ https://forms.gle/QU41C2jQB2pMiDE28
・回答送信後は修正や削除ができませんので、送信前に不備がないかしっかり確認してください。
どうしても修正したい場合は、ログイン不要フォームから、修正したい回答がわかるような情報をご意見欄に記入して再度送信してください。
例)2021/02/06 19:20、北海道札幌市20代女性の修正です など
・「この場合どうなるの?」などのお問い合わせは、DM、リプ等でお知らせください。
◆よさこい用語リサーチ◆
実は昨年実施した「よさこい用語リサーチ」、結果をまだ出しておりませんでした。そこで、今年再度フォームを開けて受付を再開し、新たなご参加を受け付けることにいたしました。
昨年ご参加いただいたみなさん、申し訳ございません。
あなたのお住まいの地域で使われているよさこい用語をリサーチします。
受付はすでに開始しています。
以下のフォームからご参加ください↓
https://forms.gle/LmgDwD2quBCMp5hr5
◆受付期間◆
いずれも令和4年1月1日土曜日午前9時ころから3月5日土曜日午前0時(3月4日深夜24時)まで
なお、参加数が極端に少ない場合はある程度集まるまで延長することがあります。
よさこい用語リサーチは受付を開始しています。
◆チームの方へ◆
あなたが選ぶよさこい大賞へのエントリーは必要ありません。2020年と2021年の2年間で全国どこかのイベントで演舞したすべてのよさこい鳴子踊りチームが対象です。ただし、既に解散したチームで「一日限りの復刻演舞!」といった限定的な活動をするチームは除きます。
「うちのチームを1位に選んでください!」などTwitterなどで参加を呼びかけるのはOKです。どんどん呼びかけてこの企画を大いに盛り上げてください。その際に「うちのチームのこの演舞を見てほしい!」というその演舞の動画のURLをハッシュタグ「#あなよさ大賞」とPRコメントをつけてTwitterやInstagramに投稿してください!
ですが、組織票は不正行為です。不自然な票は不正がないか審議にかけ、不正であると判断したものは組織票と判断して別の枠内で取り扱います。
この企画はメルマガ独自に開催するいわばお遊びの企画です。審査・選出は真剣ですが、どんな結果になろうとあまり重く受け止めることのないよう楽しんでいただけたらと思います。
◆過去の大賞チーム◆
第1・2・5・7回…REDA舞神楽
第3・4・6・8回…平岸天神
第9回…黒潮美遊
第10回…室蘭百花繚蘭
今回もたくさんのご参加をお待ちしています!
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2004年6月に創刊したよさこいイベントを伝えるメールマガジン「YOSAKOIソーランイベントウィークリー」です! 北海道を中心に全国のYOSAKOIが関係するイベント情報や審査結果、ニュースなどを発信しています! メルマガのほかにTwitter、Facebook、LINE、Bloggerの各文字媒体での情報発信のほか、YouTubeLIVE、ツイキャス、periscopeでイベントのライブ配信もしています。 メールマガジンとして15年半続けてきましたが、このほどメーリングリストとしてメール媒体を存続し、新たにこちらのブログを開設してメルマガのバックナンバーを掲載していくことになりました。 バックナンバーの掲載のほかにも、ちょっと言いたいコラムや、あなたが選ぶよさこい大賞の参加要項など、様々な内容を掲載していきます。
2022/01/01
【4928】YOSAニュース総まくり2021
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第4928号/新年特大号第1部】
≡YOSAニュース総まくり2021≡
読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年も「新型コロナウイルスの影響により」「中止」「延期」「オンライン」「リモート」「テレ」で埋め尽くされ、よさこい関係者にとっても、そうでなくても散々な1年となりました。
ただ、昨年はワクチン接種も進み、現地開催イベントも増えてきました。これはいい傾向といえるのではないでしょうか。
そんな中でもご愛読いただきまして、ありがとうございました。
今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいりますので、当メールマガジン"YOSAKOIソーランイベントウィークリー"をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初は元日恒例、昨年のよさこい界をざっくり振り返る『YOSAニュース総まくり』です。
◆続く新型コロナウイルスの影響、イベント中止から再開へ動き始める◆
3年前の12月に初めて感染確認が始まって以降、今も新規感染者が出続けている新型コロナウイルス(COVID-19)。デルタ株が落ち着いたところに今度はオミクロン株まで出現し、ウイルスも常に進化を遂げています。
このにっくきコロナのせいで、一昨年に「来年こそ」と口をそろえて再開を誓ったイベントも、昨年は多くが中止に追い込まれました。
ただ、昨年はワクチン接種が進み、感染対策の方法が確立されて、コロナ前からあるイベントが規模縮小や会場変更などして再開されたものがありました。一方で、中止や延期をしたり、オンライン開催に切り替える動きは続きました。
コロナ前からあるイベントがなかなか正常化しない中、コロナだから行われたイベントや、代替イベントも昨年後半から相次いで始まりました。
この1年間で、中止や延期、オンライン開催が多かった前半から、感染対策を徹底して現地で開催するイベントが増加した後半でした。
◆コロナ禍の中でもイベント再開の動き、北海道は◆
例年開催されてきたイベントが軒並み中止や延期になる中、感染対策に対応した新しいイベントが、昨年夏以降、全国的に大幅に増えてきました。
では、北海道ではどうでしょうか。
7月に砂川市で開催された「The祭」が、コロナ後の屋外の大中規模イベント再開第1号(当マガジン調べ)となりました。コロナ前と同じ規模ではありませんでしたが、気温33℃を超える暑さの中、久しぶりの屋外現地開催イベントを楽しんでいました。
YOSAKOIソーラン祭りも、例年の6月に、感染対策と、8月の東京オリンピックのマラソン・競歩の開催準備規制に対応した開催を予定していましたが、デルタ株の感染急拡大で10月末に延期になり、当初の6月の開催予定日に2年連続のオンラインイベント「スーパーLIVE」を開催。秋への開催に繋げようと、組織委員会や学生実行委員会が盛り上げました。しかし、10月開催も断念。2年連続で中止となりました。(その後の屋内イベントについては後述)
8月には帯広競馬場で、10月には七飯町の大沼公園で、現地開催イベントがありました。
とかちむら11周年感謝祭では、帯広競馬場ということもあって、ばんえい競馬の実況放送の本編開始前に演舞の模様が無音ながら数分間配信され、競馬ファンにも絶好のアピールの機会となりました。
10月の大沼公園は、新琴似天舞龍神や平岸天神、北海道大学"縁"など3日間で7チームが日時入れ違いで駆けつけ、観光地ということもあって盛り上がりを見せました。
◆YOSAKOIソーラン祭り、通常開催中止で屋内イベント相次ぎ開催◆
2年連続で中止となったYOSAKOIソーラン祭りは、一昨年から昨年にかけて開催した屋内イベントを10月から相次いで開催しています。
例年、5月下旬に非公開で開催される「学生合同出陣式」は、9月末に予定していましたが、緊急事態宣言の解除直前とYOSAKOIソーラン祭り中止を受けて10月24日に延期。本祭経験のない1・2年生にも人前で演舞機会を提供しようと開催されました。
その後、組織委員会が企画する屋内イベントを複数回開催すると発表。11月21日の「New
Wave-祭りの新たなムーブメント-」を皮切りに、12月10~12日には「SAIKAI
STAGE」が。12月19日に旭川と音更で、12月26日には千歳で「HOKKAIDOキャラバン」を初めて札幌以外で開催。これらのイベントで審査を実施し、上位チームを今年1月30日に札幌文化芸術劇場hitaruに集め、本祭の大賞に相当するグランプリを決める「YOSAKOIソーランGrand
Prix」を開催する予定です。
しかし、旭川公演は会場の旭川市民文化会館で緞帳落下の恐れが出て点検のため中止に。急きょ音更会場で旭川会場で演舞予定だった全てのチームも演舞しました。
「SAIKAI STAGE」は、国の「ワクチン・接種パッケージ」の実証実験事業として開催され、参加者は組織委員会指定の検査機関でPCR検査や抗原検査を受け、陰性証明をもって参加。観覧者も、ワクチン接種済証を提示して、収容制限なしで演舞を楽しみました。
◆テレどまつり、2年連続開催。よさこい演舞の見せ方の多様性広がるも「これでいいの?」の声も◆
一昨年3月に「人吉よさこい祭り」が初めてオンラインで開催したことで注目されました。その後「現地に集まれないならせめてネット上ででも」と、よさこいイベントのオンライン開催は急速に広がりをみせました。
一昨年8月にはにっぽんど真ん中祭りが初めて「テレどまつり」としてオンラインで通常通りの日程で開催。これまでのオンライン開催の主流だった過去のイベント映像の上映だけではなく、プロモーションビデオやミュージックビデオのような、地元の特色を生かした動画を編集して上映するスタイルを導入しました。
歌手のミュージックビデオのような動画に「おおおおお」「オンラインならでは」「かっこいい!」といった好評の声が上がった一方で「演舞が見えない」「カット割りが細かすぎてよくわからない」「これはよさこいじゃない」といった批判の声も聞かれました。
祭りへの参加スタイルの多様化から、どまつりでは今後もテレどまつりとの2本柱で開催していく方針で、YOSAKOIソーラン祭りも、来年から動画参加部門を設け、平日日中などに配信して審査も行う計画です。
ミュージックビデオ風の動画、現地生演舞、あなたが見たいのは、どっち?
◆昨年のメルマガデータ◆(12月31日15時現在)( )内は前年比
〔メルマガ発行回数〕230(24増)
〔メルマガ読者数〕31(増減なし)
〔Twitterフォロワー数〕5136(50増)
〔Twitterツイート閲覧数(インプレッション)〕3,320,197(1,923,566減)
※年間でツイートを閲覧した数です(12月30日現在)
〔Facebook いいね!数〕511(6減)
〔LINE 有効友だち数〕270(9減)
〔ツイキャス通知登録者数〕505(15増)
〔ツイキャスサポーター数〕107(2減)
〔ツイキャス総視聴者数〕8355(29増)
〔YouTubeLiveチャンネル登録者数〕406(3減)
〔YouTubeLiveチャンネル視聴回数〕3257(4322減)
〔Instagramフォロワー数〕122(42増)
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読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年も「新型コロナウイルスの影響により」「中止」「延期」「オンライン」「リモート」「テレ」で埋め尽くされ、よさこい関係者にとっても、そうでなくても散々な1年となりました。
ただ、昨年はワクチン接種も進み、現地開催イベントも増えてきました。これはいい傾向といえるのではないでしょうか。
そんな中でもご愛読いただきまして、ありがとうございました。
今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいりますので、当メールマガジン"YOSAKOIソーランイベントウィークリー"をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初は元日恒例、昨年のよさこい界をざっくり振り返る『YOSAニュース総まくり』です。
◆続く新型コロナウイルスの影響、イベント中止から再開へ動き始める◆
3年前の12月に初めて感染確認が始まって以降、今も新規感染者が出続けている新型コロナウイルス(COVID-19)。デルタ株が落ち着いたところに今度はオミクロン株まで出現し、ウイルスも常に進化を遂げています。
このにっくきコロナのせいで、一昨年に「来年こそ」と口をそろえて再開を誓ったイベントも、昨年は多くが中止に追い込まれました。
ただ、昨年はワクチン接種が進み、感染対策の方法が確立されて、コロナ前からあるイベントが規模縮小や会場変更などして再開されたものがありました。一方で、中止や延期をしたり、オンライン開催に切り替える動きは続きました。
コロナ前からあるイベントがなかなか正常化しない中、コロナだから行われたイベントや、代替イベントも昨年後半から相次いで始まりました。
この1年間で、中止や延期、オンライン開催が多かった前半から、感染対策を徹底して現地で開催するイベントが増加した後半でした。
◆コロナ禍の中でもイベント再開の動き、北海道は◆
例年開催されてきたイベントが軒並み中止や延期になる中、感染対策に対応した新しいイベントが、昨年夏以降、全国的に大幅に増えてきました。
では、北海道ではどうでしょうか。
7月に砂川市で開催された「The祭」が、コロナ後の屋外の大中規模イベント再開第1号(当マガジン調べ)となりました。コロナ前と同じ規模ではありませんでしたが、気温33℃を超える暑さの中、久しぶりの屋外現地開催イベントを楽しんでいました。
YOSAKOIソーラン祭りも、例年の6月に、感染対策と、8月の東京オリンピックのマラソン・競歩の開催準備規制に対応した開催を予定していましたが、デルタ株の感染急拡大で10月末に延期になり、当初の6月の開催予定日に2年連続のオンラインイベント「スーパーLIVE」を開催。秋への開催に繋げようと、組織委員会や学生実行委員会が盛り上げました。しかし、10月開催も断念。2年連続で中止となりました。(その後の屋内イベントについては後述)
8月には帯広競馬場で、10月には七飯町の大沼公園で、現地開催イベントがありました。
とかちむら11周年感謝祭では、帯広競馬場ということもあって、ばんえい競馬の実況放送の本編開始前に演舞の模様が無音ながら数分間配信され、競馬ファンにも絶好のアピールの機会となりました。
10月の大沼公園は、新琴似天舞龍神や平岸天神、北海道大学"縁"など3日間で7チームが日時入れ違いで駆けつけ、観光地ということもあって盛り上がりを見せました。
◆YOSAKOIソーラン祭り、通常開催中止で屋内イベント相次ぎ開催◆
2年連続で中止となったYOSAKOIソーラン祭りは、一昨年から昨年にかけて開催した屋内イベントを10月から相次いで開催しています。
例年、5月下旬に非公開で開催される「学生合同出陣式」は、9月末に予定していましたが、緊急事態宣言の解除直前とYOSAKOIソーラン祭り中止を受けて10月24日に延期。本祭経験のない1・2年生にも人前で演舞機会を提供しようと開催されました。
その後、組織委員会が企画する屋内イベントを複数回開催すると発表。11月21日の「New
Wave-祭りの新たなムーブメント-」を皮切りに、12月10~12日には「SAIKAI
STAGE」が。12月19日に旭川と音更で、12月26日には千歳で「HOKKAIDOキャラバン」を初めて札幌以外で開催。これらのイベントで審査を実施し、上位チームを今年1月30日に札幌文化芸術劇場hitaruに集め、本祭の大賞に相当するグランプリを決める「YOSAKOIソーランGrand
Prix」を開催する予定です。
しかし、旭川公演は会場の旭川市民文化会館で緞帳落下の恐れが出て点検のため中止に。急きょ音更会場で旭川会場で演舞予定だった全てのチームも演舞しました。
「SAIKAI STAGE」は、国の「ワクチン・接種パッケージ」の実証実験事業として開催され、参加者は組織委員会指定の検査機関でPCR検査や抗原検査を受け、陰性証明をもって参加。観覧者も、ワクチン接種済証を提示して、収容制限なしで演舞を楽しみました。
◆テレどまつり、2年連続開催。よさこい演舞の見せ方の多様性広がるも「これでいいの?」の声も◆
一昨年3月に「人吉よさこい祭り」が初めてオンラインで開催したことで注目されました。その後「現地に集まれないならせめてネット上ででも」と、よさこいイベントのオンライン開催は急速に広がりをみせました。
一昨年8月にはにっぽんど真ん中祭りが初めて「テレどまつり」としてオンラインで通常通りの日程で開催。これまでのオンライン開催の主流だった過去のイベント映像の上映だけではなく、プロモーションビデオやミュージックビデオのような、地元の特色を生かした動画を編集して上映するスタイルを導入しました。
歌手のミュージックビデオのような動画に「おおおおお」「オンラインならでは」「かっこいい!」といった好評の声が上がった一方で「演舞が見えない」「カット割りが細かすぎてよくわからない」「これはよさこいじゃない」といった批判の声も聞かれました。
祭りへの参加スタイルの多様化から、どまつりでは今後もテレどまつりとの2本柱で開催していく方針で、YOSAKOIソーラン祭りも、来年から動画参加部門を設け、平日日中などに配信して審査も行う計画です。
ミュージックビデオ風の動画、現地生演舞、あなたが見たいのは、どっち?
◆昨年のメルマガデータ◆(12月31日15時現在)( )内は前年比
〔メルマガ発行回数〕230(24増)
〔メルマガ読者数〕31(増減なし)
〔Twitterフォロワー数〕5136(50増)
〔Twitterツイート閲覧数(インプレッション)〕3,320,197(1,923,566減)
※年間でツイートを閲覧した数です(12月30日現在)
〔Facebook いいね!数〕511(6減)
〔LINE 有効友だち数〕270(9減)
〔ツイキャス通知登録者数〕505(15増)
〔ツイキャスサポーター数〕107(2減)
〔ツイキャス総視聴者数〕8355(29増)
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〔YouTubeLiveチャンネル視聴回数〕3257(4322減)
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