【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第5206号/新年特大号第3部】
≡イベントライブ配信再生回数ランキング≡
▼2022年配信のYouTubeLive再生回数ランキング
↓下記リンク先の配信の録画(アーカイブ)のうち、昨年1年間に配信されたライブ動画の再生回数ランキングです。配信中の視聴回数と配信後の再生回数の合計です。
https://www.youtube.com/@yosakoi_eventlive/streams
( )内は 配信日/再生回数 の順
1位:白老八幡神社例大祭斎行 第32回大乱舞in白老(10.2/6012)
2位:スカイ・ビア&YOSAKOI祭2022 7月16日土曜日(7.16/3256)
3位:第32回烈夏七夕まつり 太鼓・YOSAKOIフェスティバル(8.6/2724)
4位:第22回YOSAKOIソーラン祭り胆振・千歳支部大会 中央町パレード(7.31/2508)
5位:第61回旭川夏まつりYOSAKOIソーランナイト(8.5/2412)
6位:第22回YOSAKOIソーラン祭り上川中央支部大会(8.7/1705)
7位:第23回えにわYOSAKOIソーランわくわくフェスティバル前半(8.28/1534)
8位:カラフェス2022 INアリオ札幌 21日日曜日(8.21/1363)
9位:第23回えにわYOSAKOIソーランわくわくフェスティバル後半(8.28/1313)
10位:第19回十勝YOSAKOIソーラン祭り"2022音更ら~麺村in道の駅おとふけ なつぞらのふる里" 第2部(10.22/1209)
11位:なまら踊るべっ!!かたかごSORANフェスティバル(12.3/1124)
12位:スカイ・ビア&YOSAKOI祭2022 7月17日日曜日(7.17/1112)
13位:第22回稜輝祭 YOSAKOIソーラン大演舞会(10.16/1100)
14位:YOSAKOIソーランinガーデンフェスタ北海道2022 2回目(7.10/1025)
15位:第19回十勝YOSAKOIソーラン祭り"2022音更ら~麺村in道の駅おとふけ なつぞらのふる里" 第1部(10.22/1076)
16位:カラフェス2022 INアリオ札幌 20日土曜日(8.20/834)
17位:第73回くらし楽しくフェスティバル よさこい演舞1回目(9.4/814)
18位:豊岡ふれあい祭りよさこい演舞 2022(8.14/758)
19位:第73回くらし楽しくフェスティバル よさこい演舞2回目(9.4/758)
20位:YOSAKOIソーランinガーデンフェスタ北海道2022 1回目(7.10/730)
21位:ハンバーガーボーイズの北海道マルシェ 2022未来ステージ(8.12/672)
22位:25周年だヨ 全員集合!ちびマルシェ(6.5/658)
23位:フードトラックパークin士別(9.25/594)
24位:旭川はれて開業2か月記念イベントよさこい演舞第2弾(9.18/532)
25位:祭の音 よさこい演舞1回目(9.10/478)
26位:旭川はれて YOSAKOIイベント(9.11/471)
27位:祭の音 よさこい演舞2回目(9.10/419)
28位:第33回モクモクフェスタ(9.11/325)
18位と19位は、最大同時閲覧数の差で順位を決めました。
▼ツイキャス再生回数ランキング
(( )内は 配信日/再生回数 の順。※はYouTubeアップ後の再生回数も含みます)
1位:カナモトサンクスフェアin旭川※(9.11/268)
2位:森林(もり)の市※(7.30/209)
3位:ひがしかぐらフラワーフェスタ※(6.26/156)
4位:ドネフェスin士別(8.11/28)
5位:第23回えにわYOSAKOIソーランわくわくフェスティバル パフォーマンスステージ(8.28/19)
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2023/01/01
【5205】第12回あなたが選ぶよさこい大賞、第5回あなたが選ぶ総踊り大賞 今朝8時受付スタート!
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第5205号/新年特大号第2部】
≡第12回あなたが選ぶよさこい大賞、第5回あなたが選ぶ総踊り大賞 今朝8時受付スタート!≡
先日予告しました、「第12回あなたが選ぶよさこい大賞」、「第5回あなたが選ぶ総踊り大賞」の参加受付が、先ほど8時からスタートしました!
今回から総踊り大賞とよさこい大賞を同時期に行うことになりました。よって、チームを選ぶ「第12回あなたが選ぶよさこい大賞」、総踊りを選ぶ「第5回あなたが選ぶ総踊り大賞」同時開催です!
メルマガの読者、Twitterのフォロワーなど、この企画を目にした方ならだれでも参加できる、みなさんが選ぶ全国規模の審査企画です!リアルでも、他のSNS等ネットでもエントリー不要で全国すべてのチーム、総踊りを対象にした審査企画はここだけ!
なお、ブログ版には、よさこい大賞と総踊り大賞の参加要項を色付きで別々のリンクでご案内しておりますので、そちらも併せてごらんください。
第12回あなたが選ぶよさこい大賞→
https://yosakoi-event-w-merumaga.blogspot.com/2022/12/12th-anayosayoukou.html
第5回あなたが選ぶ総踊り大賞→
https://yosakoi-event-w-merumaga.blogspot.com/2022/12/5th.souodoriyoukou.html
▄▅▆▇█ 参 加 要 項 █▇▆▅▄
まずは、あなたが選ぶよさこい大賞の参加要項です。総踊り大賞の参加要項は、よさこい大賞のあとに掲載しています。
▼第12回あなたが選ぶよさこい大賞▼
基本ルールは「あなたの大賞に値するすばらしいチームを、受賞常連チームにこだわらず最大10チームまで選出してください」です。
たくさんあって申し訳ありませんが、参加要項をよーく読んでご参加ください。
〔1.選出対象チーム〕
1.選出チーム
2022年の1年間で、全国どこかの現地開催イベントで演舞したよさこい鳴子踊りチームすべてと、テレどまつりなどのオンラインイベントに動画を出品したよさこい鳴子踊りチームすべて。
[補足]
・今回も、新型コロナウイルスの影響により、活動が再開できていないチームもあり、再開された現地開催イベントに参加できず、動画参加にとどまったチームもいます。
このため、動画参加だけのチームも対象といたします。
また特例として、活動休止を表明していなくて、コロナの影響で2022年の1年間一度も演舞披露がなかったチームも対象とします。
・遠征限定のチームも対象とします。ただし2022年の1年間でどこかで活動していることが条件。
なので「去年までは○○まつりに出てたけど今年はどこにも参加しなかった」などの場合は対象外。
・合同チームは、合同名義のチームのほか、単独で分離した状態の名義でも演舞していればそれぞれ対象。
2.対象とならないチーム
・既に解散や休会をしたチームで「一日限りの復刻演舞!」といった単発的や限定的な活動をするチーム
〔2.選出チーム数〕
1.選出チームは、参加するあなたがお住まいの地域から最大5チームまで、その他の地域から最大5チームの合計最大10チームまでです。なお、後述しますが、ご自身がお住まいの地区に選出したいチームがない場合は、他地域だけでもかまいません。
2.他地域のチームは上限までであれば何地域でもかまいません。つまり最大で6地域までとなります。
3.同じ地域からは、5チームまでしか選出することができません。同じ地域から6チーム以上選出した場合は、6チーム目以降が無効になります。
なお、順位ポイント制を選択した場合は、無効になったチーム以下の順位が繰り上がります。
※「5.無効となるケース」の「4.選出方法の有効・無効例」 も参照してください
〔3.選出地域区分〕
1.北海道
2.東北(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)
3.関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木)
4.東海(愛知・岐阜・三重・静岡)
5.北陸・甲信越(新潟・長野・山梨・富山・石川・福井)
6.関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
7.四国(高知・香川・愛媛・徳島)
8.中国(山口・広島・岡山・鳥取・島根)
9.九州・沖縄(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)
※本拠地のある地域とします。例えば四国に本拠地があって関東に支部がある場合は四国とします。ただし、例えば四国に「鳴子翔舞」というチームがあって、鳴子翔舞の関東支部が「鳴子翔舞関東支部」として完全に組織を切り離して活動している場合は別々のチーム、別々の地域として扱います。
〔4.選択式順位ポイント制〕
1.この制度は、選出時に順位をつけていただき、その順位に応じてポイントをつけていくというものです。
2.「選択式」ですので、順位ポイント制を希望しないで選出することも可能です。フォーム入力時に順位ポイント制を希望するかしないかを選択していただきます。
3.以前は選出した1チームにつき一律1ポイントでしたが、順位ポイント制を選択した場合、選出したチーム数に応じてポイントをつけます。
・1位→5ポイント、2位→4ポイント、3位→3ポイント、4位→2ポイント、5~10位→1ポイント
4.順位ポイントが選択できるのは、選出するチームが3チーム以上の場合のみです。
5.順位ポイント制を選択しなかった場合や、選出するチーム数が2チーム以下のポイントは、各チーム2ポイントとします。
この2という数字は、最大枠(10チーム)で選出した場合の順位ポイントの平均にあたります。
6.順位ポイント制を選択した場合は「1位、2位」などと順位の名前を入力する必要はありません。フォーム入力時に1位から順に入力してください。その順番がそのまま順位になります。
7.順位ポイント制を選択した場合は、入力時に地域ごとにまとめなくてもかまいません。どこの地域かは、こちらで判断します。地域で固めてしまうと、1地域目の1番目のチームが1位になってしまいますのでお気をつけください。地域名も入れたい場合は、「チーム名(地域名)」のように入れてください。
〔5.無効となるケース〕
1.チーム名が判別できないもの
(順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
2.総数が10チーム以内であっても同一地域から5チームを超えるもの
(この場合、6チーム以上選出した地域の6チーム目以降が無効になります。順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
3.同一地域から5チーム以内であっても総数が11チームを超えるもの
(この場合、選出順に11チーム目以降が無効になります)
4.選出方法の有効・無効例
・東海から5チーム、関東から1チーム、関西から3チーム、九州から1チーム→全て有効
・北海道から3チーム、東北から2チーム、関東から1チーム→全て有効
・関東から5チーム→全て有効
・関東から4チーム、四国から4チーム→全て有効
・北海道から5チーム、関東から2チーム、東北から4チーム→一部有効(11チーム目が無効)
・四国から6チーム、関東から5チーム→一部有効(四国の6チーム目が無効となり、順位ポイント制の場合、無効チーム以下の順位が繰り上げ)
〔6.その他〕
1.他の地域のチームがわからないなどの場合は、ご自身がお住いの地区のチームのみを挙げてください。
2.ご自身がお住まいの地区からも選出していただくのが原則ですが、ご自身がお住まいの地区に選出したいチームがない場合は、他地域だけでもかまいません。
3.参加はお一人様1回限りです。期間中に1回しか参加できないようにしましたので、みなさんの良識あるご参加をお願いします。
4.結果発表時に獲得ポイントも発表します。
〔7.組織票について〕
過去に、組織票とみられる同一チームへの大量の投票がありました。このような組織票とみられる不自然な同一チームへの大量投票とみられる複数回投票は組織票とみなし、通常票とは別に組織票として取り扱います。なお、組織票専用フォームは設けません。
組織票は国会議員選挙の比例代表のような形をとり(ドント式)、組織票総数に応じて設定した組織票ポイントを得票数に応じて割り当てることとします。その組織票ポイントを本編のポイントに加算します。つまり、何百票とってもその数字がストレートに結果に反映されるわけではありません。
組織票ポイントの持ち点は、受付終了後の組織票総数を基に設定します。
〔8.チームの方へ〕
「うちのチームを1位に選んでください!」などTwitterなどで参加を呼びかけるのはOKです。どんどん呼びかけてこの企画を大いに盛り上げてください。その際に「うちのチームのこの演舞を見てほしい!」というその演舞の動画を添付してハッシュタグ「#あなよさ大賞」とPRコメントをつけてTwitterにツイートしてください!もちろん、Instagramなど他のSNSなどでもかまいません。皆さんの拡散力が勝負のポイントです!
ですが、組織票は不正行為です。不自然な票は不正がないか審議にかけ、不正であると判断したものは組織票と判断して別の枠内で取り扱います。
この企画はメルマガ独自に開催するいわばお遊びの企画です。審査・選出は真剣ですが、どんな結果になろうとあまり重く受け止めることのないよう楽しんでいただけたらと思います。
〔9.過去の大賞チーム〕
第1・2・5・7回…REDA舞神楽
第3・4・6・8回…平岸天神
第9回…黒潮美遊
第10回…室蘭百花繚蘭
第11回…夜宵
以上で、あなたが選ぶよさこい大賞の参加要項は終わります。
続いて、総踊り大賞の参加要項です。
▼第5回あなたが選ぶ総踊り大賞▼
基本ルールは「あなたの大賞に値するすばらしい総踊りを最大5曲選出してください」です。
こちらもたくさんあって申し訳ありませんが、参加要項をよーく読んでご参加ください。
〔1.総踊りの定義〕
ここでいう「総踊り」とは、単一のチームの演舞楽曲ではない、複数のチームが演舞できる楽曲とします。
単一のチームの楽曲でも、複数のチームが演舞できるものは含みません。(○○チャレンジ!など)
単一のチームの楽曲でも、総踊りとしてその地域に広く認知されるなどして、イベントの最後など総踊りの枠で数多く踊られていたり、所有チームが「総踊り」として複数のチームを演舞スペースに入れて乱舞する楽曲は含みます。
〔2.選出曲数〕
1.選出できる曲数は、最大で5曲までです。
※以前あった「参加するあなたがお住まいの地域から少なくとも1曲は選出してください。」は必須ではありませんが、可能な限り選出してください。(無効対象にはなりません)
2.6曲以上選出した場合は、6曲目以降が無効になります。
〔3.選出地域区分〕
あなたが選ぶよさこい大賞と同じです
入力時に地域名を入れる必要はありません。
〔3.無効となるケース〕
1.上記〔1.総踊りの定義〕に当てはまらないと判断した楽曲
2.総数が5曲を超えるもの(この場合、6曲目以降が無効になります)
〔4.その他〕
1.参加はお一人様1回限りです。期間中に1回しか参加できないようにしましたので、みなさんの良識あるご参加をお願いします。
2.あなたが選ぶよさこい大賞によく見られる組織票についてですが、総踊り大賞でも不自然な同一楽曲への大量投票は組織票と判断し、無効になる場合がありますのでご注意ください。
3.判断に迷いそうだなと思った楽曲には、動画のURLを貼っていただいてもかまいません。
4.あなたが選ぶ総踊り大賞は、順位ポイント制ではありません。
以上で、あなたが選ぶ総踊り大賞の参加要項は終わります。
最後に、参加方法、注意事項のご案内です。
◆参加方法◆
↓こちらにアクセスして必要事項を入力して送信してください。よさこい大賞・総踊り大賞の両方で一つのURLです。
https://forms.gle/RcrHJVex42WJuRzh8
▼共通注意事項▼
・応募フォーム以外の方法では受け付けません。ただし、フォームにアクセスできない場合に限り、DM等での応募ができます。
・この企画はGoogleフォームを使用します。このため、参加にはGoogleアカウントへのログインが必要です。YouTubeなど他のGoogleサービスでログインしていれば別途ログインの必要はないと思いますが、ログインを求められた場合はログインしてからご参加ください。
・Googleアカウントにログインできない方や、アカウントをお持ちでないなど何らかの理由でどうしてもアクセスできない方のために、別のフォームをご用意していますが、できるだけこのフォームを使用せず、通常のGoogleアカウントへのログインが必要なフォームをご利用ください。
なお、参加される方のアカウント情報は、Googleのシステム上こちらには届きませんのでご安心ください。
・回答送信後は修正できませんので、送信前に不備がないかしっかり確認してください。
どうしても修正したい場合は、ログイン不要フォームから、修正したい回答がわかるような情報をご意見欄に記入して修正した内容を再度送信してください。
例)2021/12/07 19:20、北海道札幌市20代女性 の修正です など
・「この場合どうなるの?」などのお問い合わせは、DM、リプ等でお知らせください。
↓Googleアカウントにログインできない方、どうしても修正したい方はこちらから
https://forms.gle/S7fUUkp29yYMhRfh9
◆受付期間◆
1月1日日曜日8時から来年3月3日金曜日21時
※なお、参加数が極端に少ない場合は、ある程度集まるまで延長することがあります。
今回もたくさんのご参加をお待ちしています!
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≡第12回あなたが選ぶよさこい大賞、第5回あなたが選ぶ総踊り大賞 今朝8時受付スタート!≡
先日予告しました、「第12回あなたが選ぶよさこい大賞」、「第5回あなたが選ぶ総踊り大賞」の参加受付が、先ほど8時からスタートしました!
今回から総踊り大賞とよさこい大賞を同時期に行うことになりました。よって、チームを選ぶ「第12回あなたが選ぶよさこい大賞」、総踊りを選ぶ「第5回あなたが選ぶ総踊り大賞」同時開催です!
メルマガの読者、Twitterのフォロワーなど、この企画を目にした方ならだれでも参加できる、みなさんが選ぶ全国規模の審査企画です!リアルでも、他のSNS等ネットでもエントリー不要で全国すべてのチーム、総踊りを対象にした審査企画はここだけ!
なお、ブログ版には、よさこい大賞と総踊り大賞の参加要項を色付きで別々のリンクでご案内しておりますので、そちらも併せてごらんください。
第12回あなたが選ぶよさこい大賞→
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第5回あなたが選ぶ総踊り大賞→
https://yosakoi-event-w-merumaga.blogspot.com/2022/12/5th.souodoriyoukou.html
▄▅▆▇█ 参 加 要 項 █▇▆▅▄
まずは、あなたが選ぶよさこい大賞の参加要項です。総踊り大賞の参加要項は、よさこい大賞のあとに掲載しています。
▼第12回あなたが選ぶよさこい大賞▼
基本ルールは「あなたの大賞に値するすばらしいチームを、受賞常連チームにこだわらず最大10チームまで選出してください」です。
たくさんあって申し訳ありませんが、参加要項をよーく読んでご参加ください。
〔1.選出対象チーム〕
1.選出チーム
2022年の1年間で、全国どこかの現地開催イベントで演舞したよさこい鳴子踊りチームすべてと、テレどまつりなどのオンラインイベントに動画を出品したよさこい鳴子踊りチームすべて。
[補足]
・今回も、新型コロナウイルスの影響により、活動が再開できていないチームもあり、再開された現地開催イベントに参加できず、動画参加にとどまったチームもいます。
このため、動画参加だけのチームも対象といたします。
また特例として、活動休止を表明していなくて、コロナの影響で2022年の1年間一度も演舞披露がなかったチームも対象とします。
・遠征限定のチームも対象とします。ただし2022年の1年間でどこかで活動していることが条件。
なので「去年までは○○まつりに出てたけど今年はどこにも参加しなかった」などの場合は対象外。
・合同チームは、合同名義のチームのほか、単独で分離した状態の名義でも演舞していればそれぞれ対象。
2.対象とならないチーム
・既に解散や休会をしたチームで「一日限りの復刻演舞!」といった単発的や限定的な活動をするチーム
〔2.選出チーム数〕
1.選出チームは、参加するあなたがお住まいの地域から最大5チームまで、その他の地域から最大5チームの合計最大10チームまでです。なお、後述しますが、ご自身がお住まいの地区に選出したいチームがない場合は、他地域だけでもかまいません。
2.他地域のチームは上限までであれば何地域でもかまいません。つまり最大で6地域までとなります。
3.同じ地域からは、5チームまでしか選出することができません。同じ地域から6チーム以上選出した場合は、6チーム目以降が無効になります。
なお、順位ポイント制を選択した場合は、無効になったチーム以下の順位が繰り上がります。
※「5.無効となるケース」の「4.選出方法の有効・無効例」 も参照してください
〔3.選出地域区分〕
1.北海道
2.東北(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)
3.関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木)
4.東海(愛知・岐阜・三重・静岡)
5.北陸・甲信越(新潟・長野・山梨・富山・石川・福井)
6.関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
7.四国(高知・香川・愛媛・徳島)
8.中国(山口・広島・岡山・鳥取・島根)
9.九州・沖縄(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)
※本拠地のある地域とします。例えば四国に本拠地があって関東に支部がある場合は四国とします。ただし、例えば四国に「鳴子翔舞」というチームがあって、鳴子翔舞の関東支部が「鳴子翔舞関東支部」として完全に組織を切り離して活動している場合は別々のチーム、別々の地域として扱います。
〔4.選択式順位ポイント制〕
1.この制度は、選出時に順位をつけていただき、その順位に応じてポイントをつけていくというものです。
2.「選択式」ですので、順位ポイント制を希望しないで選出することも可能です。フォーム入力時に順位ポイント制を希望するかしないかを選択していただきます。
3.以前は選出した1チームにつき一律1ポイントでしたが、順位ポイント制を選択した場合、選出したチーム数に応じてポイントをつけます。
・1位→5ポイント、2位→4ポイント、3位→3ポイント、4位→2ポイント、5~10位→1ポイント
4.順位ポイントが選択できるのは、選出するチームが3チーム以上の場合のみです。
5.順位ポイント制を選択しなかった場合や、選出するチーム数が2チーム以下のポイントは、各チーム2ポイントとします。
この2という数字は、最大枠(10チーム)で選出した場合の順位ポイントの平均にあたります。
6.順位ポイント制を選択した場合は「1位、2位」などと順位の名前を入力する必要はありません。フォーム入力時に1位から順に入力してください。その順番がそのまま順位になります。
7.順位ポイント制を選択した場合は、入力時に地域ごとにまとめなくてもかまいません。どこの地域かは、こちらで判断します。地域で固めてしまうと、1地域目の1番目のチームが1位になってしまいますのでお気をつけください。地域名も入れたい場合は、「チーム名(地域名)」のように入れてください。
〔5.無効となるケース〕
1.チーム名が判別できないもの
(順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
2.総数が10チーム以内であっても同一地域から5チームを超えるもの
(この場合、6チーム以上選出した地域の6チーム目以降が無効になります。順位ポイント制の場合は無効チーム以下の順位が繰り上がります)
3.同一地域から5チーム以内であっても総数が11チームを超えるもの
(この場合、選出順に11チーム目以降が無効になります)
4.選出方法の有効・無効例
・東海から5チーム、関東から1チーム、関西から3チーム、九州から1チーム→全て有効
・北海道から3チーム、東北から2チーム、関東から1チーム→全て有効
・関東から5チーム→全て有効
・関東から4チーム、四国から4チーム→全て有効
・北海道から5チーム、関東から2チーム、東北から4チーム→一部有効(11チーム目が無効)
・四国から6チーム、関東から5チーム→一部有効(四国の6チーム目が無効となり、順位ポイント制の場合、無効チーム以下の順位が繰り上げ)
〔6.その他〕
1.他の地域のチームがわからないなどの場合は、ご自身がお住いの地区のチームのみを挙げてください。
2.ご自身がお住まいの地区からも選出していただくのが原則ですが、ご自身がお住まいの地区に選出したいチームがない場合は、他地域だけでもかまいません。
3.参加はお一人様1回限りです。期間中に1回しか参加できないようにしましたので、みなさんの良識あるご参加をお願いします。
4.結果発表時に獲得ポイントも発表します。
〔7.組織票について〕
過去に、組織票とみられる同一チームへの大量の投票がありました。このような組織票とみられる不自然な同一チームへの大量投票とみられる複数回投票は組織票とみなし、通常票とは別に組織票として取り扱います。なお、組織票専用フォームは設けません。
組織票は国会議員選挙の比例代表のような形をとり(ドント式)、組織票総数に応じて設定した組織票ポイントを得票数に応じて割り当てることとします。その組織票ポイントを本編のポイントに加算します。つまり、何百票とってもその数字がストレートに結果に反映されるわけではありません。
組織票ポイントの持ち点は、受付終了後の組織票総数を基に設定します。
〔8.チームの方へ〕
「うちのチームを1位に選んでください!」などTwitterなどで参加を呼びかけるのはOKです。どんどん呼びかけてこの企画を大いに盛り上げてください。その際に「うちのチームのこの演舞を見てほしい!」というその演舞の動画を添付してハッシュタグ「#あなよさ大賞」とPRコメントをつけてTwitterにツイートしてください!もちろん、Instagramなど他のSNSなどでもかまいません。皆さんの拡散力が勝負のポイントです!
ですが、組織票は不正行為です。不自然な票は不正がないか審議にかけ、不正であると判断したものは組織票と判断して別の枠内で取り扱います。
この企画はメルマガ独自に開催するいわばお遊びの企画です。審査・選出は真剣ですが、どんな結果になろうとあまり重く受け止めることのないよう楽しんでいただけたらと思います。
〔9.過去の大賞チーム〕
第1・2・5・7回…REDA舞神楽
第3・4・6・8回…平岸天神
第9回…黒潮美遊
第10回…室蘭百花繚蘭
第11回…夜宵
以上で、あなたが選ぶよさこい大賞の参加要項は終わります。
続いて、総踊り大賞の参加要項です。
▼第5回あなたが選ぶ総踊り大賞▼
基本ルールは「あなたの大賞に値するすばらしい総踊りを最大5曲選出してください」です。
こちらもたくさんあって申し訳ありませんが、参加要項をよーく読んでご参加ください。
〔1.総踊りの定義〕
ここでいう「総踊り」とは、単一のチームの演舞楽曲ではない、複数のチームが演舞できる楽曲とします。
単一のチームの楽曲でも、複数のチームが演舞できるものは含みません。(○○チャレンジ!など)
単一のチームの楽曲でも、総踊りとしてその地域に広く認知されるなどして、イベントの最後など総踊りの枠で数多く踊られていたり、所有チームが「総踊り」として複数のチームを演舞スペースに入れて乱舞する楽曲は含みます。
〔2.選出曲数〕
1.選出できる曲数は、最大で5曲までです。
※以前あった「参加するあなたがお住まいの地域から少なくとも1曲は選出してください。」は必須ではありませんが、可能な限り選出してください。(無効対象にはなりません)
2.6曲以上選出した場合は、6曲目以降が無効になります。
〔3.選出地域区分〕
あなたが選ぶよさこい大賞と同じです
入力時に地域名を入れる必要はありません。
〔3.無効となるケース〕
1.上記〔1.総踊りの定義〕に当てはまらないと判断した楽曲
2.総数が5曲を超えるもの(この場合、6曲目以降が無効になります)
〔4.その他〕
1.参加はお一人様1回限りです。期間中に1回しか参加できないようにしましたので、みなさんの良識あるご参加をお願いします。
2.あなたが選ぶよさこい大賞によく見られる組織票についてですが、総踊り大賞でも不自然な同一楽曲への大量投票は組織票と判断し、無効になる場合がありますのでご注意ください。
3.判断に迷いそうだなと思った楽曲には、動画のURLを貼っていただいてもかまいません。
4.あなたが選ぶ総踊り大賞は、順位ポイント制ではありません。
以上で、あなたが選ぶ総踊り大賞の参加要項は終わります。
最後に、参加方法、注意事項のご案内です。
◆参加方法◆
↓こちらにアクセスして必要事項を入力して送信してください。よさこい大賞・総踊り大賞の両方で一つのURLです。
https://forms.gle/RcrHJVex42WJuRzh8
▼共通注意事項▼
・応募フォーム以外の方法では受け付けません。ただし、フォームにアクセスできない場合に限り、DM等での応募ができます。
・この企画はGoogleフォームを使用します。このため、参加にはGoogleアカウントへのログインが必要です。YouTubeなど他のGoogleサービスでログインしていれば別途ログインの必要はないと思いますが、ログインを求められた場合はログインしてからご参加ください。
・Googleアカウントにログインできない方や、アカウントをお持ちでないなど何らかの理由でどうしてもアクセスできない方のために、別のフォームをご用意していますが、できるだけこのフォームを使用せず、通常のGoogleアカウントへのログインが必要なフォームをご利用ください。
なお、参加される方のアカウント情報は、Googleのシステム上こちらには届きませんのでご安心ください。
・回答送信後は修正できませんので、送信前に不備がないかしっかり確認してください。
どうしても修正したい場合は、ログイン不要フォームから、修正したい回答がわかるような情報をご意見欄に記入して修正した内容を再度送信してください。
例)2021/12/07 19:20、北海道札幌市20代女性 の修正です など
・「この場合どうなるの?」などのお問い合わせは、DM、リプ等でお知らせください。
↓Googleアカウントにログインできない方、どうしても修正したい方はこちらから
https://forms.gle/S7fUUkp29yYMhRfh9
◆受付期間◆
1月1日日曜日8時から来年3月3日金曜日21時
※なお、参加数が極端に少ない場合は、ある程度集まるまで延長することがあります。
今回もたくさんのご参加をお待ちしています!
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【5204】YOSAニュース総まくり2022
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第5204号/新年特大号第1部】
≡YOSAニュース総まくり2022≡
読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響は続きましたが、多くのイベントが現地開催を再開し、「コロナ前と同じくらい忙しいよー」なんてチームも出てくる、そんな1年でもありました。
当マガジンも、一昨年までは新型コロナウイルスの影響によるイベント開催可否ばかりを伝えていましたが、いつしかその情報もなくなり、コロナ前のようにイベント情報を伝えられるようになりました。
イベントライブ配信も、2020年はコロナが始まった直後の3回のみ、一昨年2021年はわずか1回でしたが、昨年は33回と、コロナ前の2019年の44回に迫る回数に戻りました。
今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいりますので、当メールマガジン"YOSAKOIソーランイベントウィークリー"をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初は元日恒例、昨年のよさこい界をざっくり振り返る『YOSAニュース総まくり』です。
◆YOSAKOIソーラン祭り、会場ほぼ半減で再開!北昴が新風もたらす◆
2020、2021年と、ほぼ全てのイベントが中止に追い込まれましたが、昨年はYOSAKOIソーラン祭りも3年ぶりに開催されました。
再開はされましたが、会場はほぼ半分に減少、大通のパレードは3回に減少、時間も短縮など、縮小して開催されました。
参加チームもコロナ前の約2/3に、審査ブロックも2つ減り、道外を中心にファイナル候補の実力チームも参加を見送るなど、今までと勢力図が変わる中、大賞は北昴が初受賞。新たな風が吹きました。
感染対策を講じた開催ということで、大通公園・一番街・すすきのの各会場には観覧スペース以外からの「覗き見」を防止するための目隠しシートが設置されたほか、大通パレードコースの桟敷席には飛沫防止シートも設置されました。
しかし、踊り子との距離が十分保たれているところに透明アクリル板ではなく透明ビニールを設置したため、最前列の席からはかえって見づらくなり、観客からは大不評でした。
これを受けてか、その後の道外の主要なイベントでも目隠し幕などの設置はほとんど見られなくなりました。
◆続く新型コロナウイルスの影響、イベント中止から再開へ動き始める◆
4年前の12月に初めて感染確認が始まって以降、今も新規感染者が出続けている新型コロナウイルス(COVID-19)。オミクロン株の次の株は現れないものの、BA1、BA5、XBBなど続々とバージョンアップを続け、今も進化を遂げています。
このにっくきコロナも徐々に対策や対処方法が確立されつつあり、緊急事態宣言などの発出も、外出自粛要請もされなくなり、感染対策を講じて多くのイベントが再開されました。
ただ、前出のYOSAKOIソーラン祭りもそうですが、どまつり、みちのくYOSAKOIまつり、スーパーよさこい、ドリーム夜さ来いなど、どのイベントも検温や消毒のためのブース設置などでレイアウトが変わるなど、いつもと違うお祭りとなりました。
それでも、1年2年、中にはコロナ前に台風などの影響で3年、4年と連続中止になったイベントもあり、イベント存続のためにも再開できたことは、大きな意義をもたらしました。
◆イベント未経験の学生チーム「初体験」の1年◆
新型コロナウイルスの影響でイベント開催は多くが2年中止になりましたが、イベントだけではなく、そのイベントに参加するチームも活動の場を失い、大人数での練習もできなくなり、活動停滞を余儀なくされました。
社会人チームは長年イベントを経験しているメンバーがいますが、学生チームはメンバーの入れ替わりのサイクルが短いため、イベントがない年が2年続くと、主力メンバーはイベント参加を経験しないままの状態が続きました。特に短大や専門学校のチームは現役世代は経験者が誰もいない状態となってしまいました。
このため、昨年再開された多くのイベントは、学生チームにとっては初めての経験で、事実上の「初参加」の状態になりました。
コロナ前にイベントを経験したことがある4年生などの先輩やOBOG、交流のある社会人のサポートを受けられたチームもいましたが、多くが手探りの状態で各イベントをこなしていったと思います。
◆よさこいチームの新陳代謝が活発に。学生OBチーム結成相次ぐ◆
よさこいチームは毎年新しいチームが結成される一方で、解散や休会で活動を終えるチームも少なくありません。
これまで当マガジンでもこのYOSAニュース総まくりでお伝えしてきたチーム再編の動き、昨年は特に活発な1年でした。
昨年は20年以上活動した「長寿チーム」のGOGO`S&クワザワグループ、旭川北の大地が解散を表明。北の大地はコロナでYOSAKOIソーラン祭りが中止になり解散を先送りしていましたが、ついに今月22日のかみどん祭(無観客開催)を最後に、GOGO`S&クワザワグループは来月23日のありがとうツアーを最後に、それぞれ活動を終えます。
また、同じく20年以上活動してきた函館躍魂いさり火も休会。わっかない最北烈風隊も単独での活動を断念しいったん休会。同じ北・北海道支部の最南端にある和寒町の和凛-KARIN-に合流しました。
この和凛-KARIN-も、コロナによる活動縮小を経て、昨年活動を本格再開するタイミングで、これまでの鳴呼ワットサムから和凛-KARIN-に改名。和寒町を拠点としながら、道北全域を活動範囲に定め、道北全域のよさこい文化の活性化、双方のチームの活動活性化を模索しています。
ほかにも、新型コロナウイルスの影響で活動が停滞し、再開してもメンバーや活動資金の減少で存続を断念し、昨年中、または今年いっぱいで休会や解散をするチームが相次ぎました。
さらに昨年は、学生チームのメンバーが卒業後にOBチームを結成する動きが、かつてない勢いを見せました。
▽昨年1年間のチーム再編の動き(当メルマガ調べにつき全てではありません)
〔解散〕「活動終了」も含みます
神崋夜
ついんくる
GOGO`S&クワザワグループ
旭川北の大地
天空しなと屋 しん
〔休会〕
Re:Birth
函館躍魂いさり火
わっかない最北烈風隊(鳴呼ワットサム から改名した 和凛-KARIN- に合流)
〔結成〕
遖(Re:Birth休会を受け)
ど感動(相羅OB)
夏帰鳥
てらこ家
幸輝(GOGO`S解散を受け)
時遊
-BASARA-(GOGO`S解散を受けいおり屋が結成)
蝦夷YOSAKOI連「倭屋」(農天揆OB)
誇蝶嵐
◆テレどまつり、3年連続開催。よさこい演舞の見せ方の多様性とよさこいらしさの両立の模索続く◆
2020年3月に「人吉よさこい祭り」が初めてオンラインで開催したことで注目されました。その後「現地に集まれないならせめてネット上ででも」と、よさこいイベントのオンライン開催は急速に広がりをみせました。
そして昨年は行動制限もなくなり、現地開催イベントの再開が増える一方で、オンラインだけのイベントは徐々に減少。オンラインイベントの代表格となった「テレどまつり」も昨年は現地開催の「にっぽんど真ん中祭り」とのハイブリッド開催となり、合計7日間のロングラン開催になりました。
テレどまつりでは、プロモーションビデオやミュージックビデオのような、地元の特色を生かした動画を編集して上映するスタイルが主流になりつつあり、ファイナル進出チームは全てこの手法がとられた動画でした。
昨年のどまつりでは北海道勢の活躍も光り、現地開催どまつりでは天嵩~Amata~がファイナル進出で優秀賞受賞、北海道も拠点としている倭奏もセミファイナルからファイナルへ進出し優秀賞受賞。さらにテレどまつりでは和凛-KARIN-が北海道勢で唯一ファイナルへ進出し、どまつり史上北海道勢最高位の4位を受賞しました。なお、和凛-KARIN-は、天嵩~Amata~、倭奏と共に今年3月26日日曜日に開催される「劇場版どまつり2023PremiumStage」への参加が決まっています。
このテレどまつりなどで見られる歌手のミュージックビデオのような動画は、よさこいの新たな見せ方を生んだ一方で「演舞が見えない」「カット割りが細かすぎてよくわからない」「これはよさこいじゃない」といった批判の声もあり、依然賛否が分かれています。
現地開催イベントも再開されてきて、動画制作に割く時間の確保ができるかが今後の課題となりそうです。
◆昨年のメルマガデータ◆(12月31日15時現在)( )内は前年比
〔メルマガ発行回数〕275(45増)
〔メルマガ読者数〕31(増減なし)
〔Twitterフォロワー数〕5560(424増)
〔Twitterツイート閲覧数(インプレッション)〕3,600,465(280,268増)
※年間でツイートを閲覧した数です(12月30日現在)
〔Facebook いいね!数〕516(5増)
〔Facebook フォロワー数〕534
〔LINE 有効友だち数〕262(8減)
〔ツイキャス通知登録者数〕517(12増)
〔ツイキャスサポーター数〕111(4増)
〔ツイキャス総視聴者数〕8456(101増)
〔YouTubeLiveチャンネル登録者数〕608(202増)
〔YouTubeLiveチャンネル視聴回数〕41377(38120増)
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当マガジンも、一昨年までは新型コロナウイルスの影響によるイベント開催可否ばかりを伝えていましたが、いつしかその情報もなくなり、コロナ前のようにイベント情報を伝えられるようになりました。
イベントライブ配信も、2020年はコロナが始まった直後の3回のみ、一昨年2021年はわずか1回でしたが、昨年は33回と、コロナ前の2019年の44回に迫る回数に戻りました。
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2020、2021年と、ほぼ全てのイベントが中止に追い込まれましたが、昨年はYOSAKOIソーラン祭りも3年ぶりに開催されました。
再開はされましたが、会場はほぼ半分に減少、大通のパレードは3回に減少、時間も短縮など、縮小して開催されました。
参加チームもコロナ前の約2/3に、審査ブロックも2つ減り、道外を中心にファイナル候補の実力チームも参加を見送るなど、今までと勢力図が変わる中、大賞は北昴が初受賞。新たな風が吹きました。
感染対策を講じた開催ということで、大通公園・一番街・すすきのの各会場には観覧スペース以外からの「覗き見」を防止するための目隠しシートが設置されたほか、大通パレードコースの桟敷席には飛沫防止シートも設置されました。
しかし、踊り子との距離が十分保たれているところに透明アクリル板ではなく透明ビニールを設置したため、最前列の席からはかえって見づらくなり、観客からは大不評でした。
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4年前の12月に初めて感染確認が始まって以降、今も新規感染者が出続けている新型コロナウイルス(COVID-19)。オミクロン株の次の株は現れないものの、BA1、BA5、XBBなど続々とバージョンアップを続け、今も進化を遂げています。
このにっくきコロナも徐々に対策や対処方法が確立されつつあり、緊急事態宣言などの発出も、外出自粛要請もされなくなり、感染対策を講じて多くのイベントが再開されました。
ただ、前出のYOSAKOIソーラン祭りもそうですが、どまつり、みちのくYOSAKOIまつり、スーパーよさこい、ドリーム夜さ来いなど、どのイベントも検温や消毒のためのブース設置などでレイアウトが変わるなど、いつもと違うお祭りとなりました。
それでも、1年2年、中にはコロナ前に台風などの影響で3年、4年と連続中止になったイベントもあり、イベント存続のためにも再開できたことは、大きな意義をもたらしました。
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新型コロナウイルスの影響でイベント開催は多くが2年中止になりましたが、イベントだけではなく、そのイベントに参加するチームも活動の場を失い、大人数での練習もできなくなり、活動停滞を余儀なくされました。
社会人チームは長年イベントを経験しているメンバーがいますが、学生チームはメンバーの入れ替わりのサイクルが短いため、イベントがない年が2年続くと、主力メンバーはイベント参加を経験しないままの状態が続きました。特に短大や専門学校のチームは現役世代は経験者が誰もいない状態となってしまいました。
このため、昨年再開された多くのイベントは、学生チームにとっては初めての経験で、事実上の「初参加」の状態になりました。
コロナ前にイベントを経験したことがある4年生などの先輩やOBOG、交流のある社会人のサポートを受けられたチームもいましたが、多くが手探りの状態で各イベントをこなしていったと思います。
◆よさこいチームの新陳代謝が活発に。学生OBチーム結成相次ぐ◆
よさこいチームは毎年新しいチームが結成される一方で、解散や休会で活動を終えるチームも少なくありません。
これまで当マガジンでもこのYOSAニュース総まくりでお伝えしてきたチーム再編の動き、昨年は特に活発な1年でした。
昨年は20年以上活動した「長寿チーム」のGOGO`S&クワザワグループ、旭川北の大地が解散を表明。北の大地はコロナでYOSAKOIソーラン祭りが中止になり解散を先送りしていましたが、ついに今月22日のかみどん祭(無観客開催)を最後に、GOGO`S&クワザワグループは来月23日のありがとうツアーを最後に、それぞれ活動を終えます。
また、同じく20年以上活動してきた函館躍魂いさり火も休会。わっかない最北烈風隊も単独での活動を断念しいったん休会。同じ北・北海道支部の最南端にある和寒町の和凛-KARIN-に合流しました。
この和凛-KARIN-も、コロナによる活動縮小を経て、昨年活動を本格再開するタイミングで、これまでの鳴呼ワットサムから和凛-KARIN-に改名。和寒町を拠点としながら、道北全域を活動範囲に定め、道北全域のよさこい文化の活性化、双方のチームの活動活性化を模索しています。
ほかにも、新型コロナウイルスの影響で活動が停滞し、再開してもメンバーや活動資金の減少で存続を断念し、昨年中、または今年いっぱいで休会や解散をするチームが相次ぎました。
さらに昨年は、学生チームのメンバーが卒業後にOBチームを結成する動きが、かつてない勢いを見せました。
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天空しなと屋 しん
〔休会〕
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〔結成〕
遖(Re:Birth休会を受け)
ど感動(相羅OB)
夏帰鳥
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◆テレどまつり、3年連続開催。よさこい演舞の見せ方の多様性とよさこいらしさの両立の模索続く◆
2020年3月に「人吉よさこい祭り」が初めてオンラインで開催したことで注目されました。その後「現地に集まれないならせめてネット上ででも」と、よさこいイベントのオンライン開催は急速に広がりをみせました。
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昨年のどまつりでは北海道勢の活躍も光り、現地開催どまつりでは天嵩~Amata~がファイナル進出で優秀賞受賞、北海道も拠点としている倭奏もセミファイナルからファイナルへ進出し優秀賞受賞。さらにテレどまつりでは和凛-KARIN-が北海道勢で唯一ファイナルへ進出し、どまつり史上北海道勢最高位の4位を受賞しました。なお、和凛-KARIN-は、天嵩~Amata~、倭奏と共に今年3月26日日曜日に開催される「劇場版どまつり2023PremiumStage」への参加が決まっています。
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【4501】第2回あなたが選ぶ総踊り大賞結果発表
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第4501号】 第10回あなたが選ぶ総踊り大賞 参加受付中! ↓こちらにアクセスして必要事項を入力して送信してください。 https://forms.gle/odQtbxs9dHGvvZi97 詳しくは4492号→ h...
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【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第5489号】 ≡第13回あなたが選ぶよさこい大賞結果発表≡ 年明けからお知らせしてきました、第13回あなたが選ぶよさこい大賞、今年もたくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。 このほど結果が出まして発表の整理...
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第13回あなたが選ぶよさこい大賞 参加要項 当メルマガの新年企画、回を重ねて今年で13回目『第13回あなたが選ぶよさこい大賞』通称 "あなよさ大賞" を今年も開催します! 前回から、チームを選ぶ「よさこい大賞」と、総踊り曲を選ぶ「総踊り大賞」を同時開催とし...
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【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第5230号】 ≡第12回あなたが選ぶよさこい大賞結果発表≡ 年明けからお知らせしてきました、第12回あなたが選ぶよさこい大賞、今年もたくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。 このほど結果が出まして発表の整理...